自分で飛行許可承認申請をしてみよう! その6

別添資料3です。

この運用限界は機体設定によって変わります。

ユーザー側でカスタマイズをしていない限り、Butterfly5の初期設定値を書くだけで大丈夫です。

最高速度「15km/h」最高到達高度「30m」飛行可能風速「5m/s以下」、最大搭載可能重量「5kg」最大使用可能時間「15分」となります。

最高速度、及び最高到達高度はDJI Assitant 2を使用し機体設定を変えることで変更可能です。

あくまで運用限界値で実際の運用とは異なるため、最高到達高度を150m以上の高高度にしても問題はありません。


次に(飛行させる方法)ですが、ここは必ずしも説明書の添付が必要なわけではありません。文章により操縦方法を記載するだけで結構です。通常の操縦方法に加え、自動操縦の場合はそのやり方、更に整備・点検等の方法についても記述する必要があります。

Butterfly5の場合は、以下のように記述しています。


■ 操縦方法について

 この機体の送信機には、左右に二つのスティック(操縦桿)があります。

 操作方法については、お客様で設定することになっています。

 モード1に設定している場合、左スティックを上に動かすことで機体は前進し、下に動かすことで後退します(ピッチ操作)。左スティックを左に動かすことで機体は左側に回転し、右に動かすことで機体は右側に回転します(ラダー操作)。右スティックを上に動かすことで上昇、下に動かすことで下降できます(スロットル操作)。右スティックを左に動かすことで機体は左側に進み、右に動かすことで右に進みます(ロール操作)。

 モード2に設定している場合、左スティックを上に動かすことで上昇、下に動かすことで下降できます(スロットル操作)。左スティックを左に動かすことで機体は左側に回転し、右に動かすことで機体は右側に回転します(ラダー操作)。右スティックを上に動かすことで機体は前進し、下に動かすことで後退します(ピッチ操作)。右スティックを左に動かすことで機体は左側に進み、右に動かすことで右に進みます(ロール操作)。

 モーターの始動は左スティックを左下に、右スティックを右下にそれぞれ目いっぱい動かし、一秒程度当該ポジションを維持することで可能となっています。また左スティックを右下に、右スティックを左下に目いっぱいうごかし、同様に一秒程度ポジションを維持することでもモーターの始動が可能です。

 離陸した後、飛行し、地上に着陸した場合、左スティックを下一杯に動かし3秒ほどそのポジションを維持することでモーターは自動的に停止します。

 飛行中、または地上においてモーターを緊急停止する場合は、前述のモーター始動方法と同じ動作を行ってください。速やかにモーターが停止します。

 飛行前に、必ず各スイッチの確認を行ってください。スイッチがそれぞれ、散布OFF、待機、GPSモード又は散布モード、マニュアル、帰還・緊急着陸モードOFFになっていることを確認し、モーターを始動してください。

 マニュアルでは、散布スイッチのオン・オフで散布の開始と停止を操作できます。また散布量は送信機の中央のバルブを左右に回転させることで調整可能です。

 自動散布では、ラダーを固定した状態で飛行することになります。前進・後退時にのみ散布用ポンプが作動し、左右移動時には散布用ポンプが停止します。散布スイッチのオンオフは必要ありません。散布量はマニュアル飛行同様送信機中央のバルブで調整します。

 自律飛行では、A地点とB地点を記録し、自律飛行スイッチを入れることで自動的に機体が散布飛行を開始します。散布モードかつマニュアル飛行の状態で折り返ししたい地点に移動し、数秒ホバリングした後、A地点にスイッチを入れ場所を記録します。赤いLEDのフラッシュが記録の合図です。次に折り返ししたい別の地点まで移動し、数秒ホバリングした後、B地点のスイッチを入れ記録します。緑色のLEDフラッシュが記録の合図です。このとき、A地点を記録した場所から20メートル以上離れてから記録するよう心がけてください。マニュアル操作を終了し自律飛行スイッチを入れることで、自律飛行による自動散布が始まります。散布スイッチのオンオフは必要ありません。バルブで調整された散布量で均一に散布します。

 飛行中、帰還モードをオンにすることで、機体は自動的に離陸地点まで帰還します。一旦20メートル上昇した後、始動時にGPSで記録された地点まで移動し、その後下降を開始します。帰還モードを中止する場合、帰還モードをオフにする必要があります。中止しない場合、機体は離陸地点まで戻った後、自動的に着陸動作を開始し地上に着陸します。また、バッテリー残量が少なくなっている場合、帰還モードは作動せず、緊急着陸モードが作動し、その場に緊急着陸します。

■ 整備・点検について

 BUTTERFLY 5の整備については、「航空局標準マニュアル②」の「1.無人航空機の点検・整備」の項目を参照してください。


このように2ページにまたがっての記述となります。文章量が多いですが、説明書を貼り付けたりするよりは申請がずっと楽になります。


2ページにまたがっているため、空のページの挿入が必要です。

PDF-XChange Editorの場合、ドキュメント>ページを挿入>空のページを挿入、でページの追加ができます。

これで別添資料3は終わりです。


その7に続く

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