よくあるプロペラ破損について

飛行前 / 飛行後メンテナンスのワンポイントアドバイスです。


さて、皆さんは飛行前 / 飛行後にどこをチェックして飛ばしているでしょうか?

チェックしなければならないポイントは多々ありますが、一番は何と言ってもプロペラでしょう。


ドローンを飛行させると、重い機体を持ち上げようとしてプロペラには大きな負荷がかかります。

カーボンプロペラは強度としなやさかを併せ持っているため、この負荷は全体に分散されます。

しかし、しなやかさが欠けている部分は十分な圧力吸収ができず、目に見えない形で徐々にダメージを受けてしまうのです。


プロペラを見るうえで一番注意しなければならないのが、プロペラの中央根本部分です。

カーボンプロペラは強靭なのでいきなり「ポキッ」と折れることは滅多にないのですが、知らない間にこの部分に亀裂が入り、徐々に広がっていくということがよくあります。

特にプロペラを外さずつけっぱなしにしたまま車へ積み降ろしをしていると、どこかにぶつけたり引っかけた拍子にここが割れてしまう、ということが多いのです。


移動時には必ずプロペラを外すこと。

そしてフライトを行う前、行った後には、プロペラの根元に亀裂が入っていないか、毎回チェックするよう心がけましょう。もちろん根本だけでなくプロペラ全体のチェックも重要です。


どの部分であれ、プロペラに一度亀裂が入ってしまえば墜落は時間の問題。

見つけた時点ですぐにフライトを中止し、プロペラの交換を行うことをおススメします。

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